R-1ぐらんぷりとだいたひかる
先日、録画しておいた「R-1ぐらんぷり2013」を見ました。
出場者の中には落語家が2人、しかも元お笑い芸人。
優勝は三浦マイルド。
テレビは落語向きではないですね。
市民税払ったことなーー!
そういえば初回の優勝者は、かつて「ホリプロの白い妖精」と言われた、だいたひかる。
今は吉本にいますが、かつてはホリプロでした。
そんなところにホリプロお笑い部門の弱さがあり、吉本の強さがありますね。
吉本に行ってから急に売れるようになりました。
昔は一言ネタの一本調子でしたが、いろいろなバリエーションを加えて来ましたね。
いろいろ鍛えられたのでしょう。
「子供を東大に入れる法」の中にも書いていますが、私はお笑いが大好きです。
お笑いは限界を超える力を持っていると確信しています。
既存の価値観や思い込みからの脱却。
「あ、自由でいいんだ。」という気づき。
新しいアイデアの発現。
だいたひかるはデビュー当時から知っていましたが、静寂の中から発せられる独特の言い回しや言葉のトーンに聴いているみんなは引き付けられていました。
そしていつも白い服を着ていたので「白い妖精」とな。
今では考えられないですが。
それが1998年くらいだったか・・・
早いものです。
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